こんにちは、おくりもの屋のハモンです。今回は「旦那さんから、子育て中の奥さんへおくるギフト」のアイデアを紹介します。今回は子育て中の妻へおくるギフトの中でも「子ども」や「家族」をテーマにできるものに厳選しました。筆者も現在２歳の子どもを育てています。自分がもらって本当に嬉しいプレゼントのみ、ご紹介していますので是非ご覧ください。

おすすめシーン：
誕生日、結婚記念日、母の日、クリスマスはもちろんのこと、子どもの誕生日に「あなたのおかげで子どもがすくすく育っています、ありがとう」の意味を込めてプレゼントしても喜ばれるかもしれませんね。

アイデア１＊家族写真を現像してプレゼント

「子どもの写真、たくさん撮っているけど整理できてない」という方、多いと思います。筆者もそのひとり。「いつかやろう」と思っても、なかなかできないんですよね・・そんな時に、旦那さんが写真を現像して、しかもいい感じにしてプレゼントしてくれたら・・・すごく嬉しいと思います。手元でじっくり、何度も見返しちゃいそう。写真を現像だなんて、簡単で本当に喜ばれるか？不安に感じる方は、下のプラスアイデアを参考にしてみてください。

プラスαするなら! 写真数枚ごとに、メッセージをつける

アルバムに収納するだけでも十分嬉しいですが、メッセージを付け加えるとよりGood! 手書きだと、書き手の温度も伝わってくるのでより素敵に仕上がります。例えば、こんなメッセージなど。

「成長を見守って、誰よりも喜ぶ姿、いつも尊敬しています」

「栄養バランスを考えた美味しいご飯、いつもありがとう」

プラスαするなら! 立派に製本して、一冊の本へと仕上げる

より特別感を出したい方は、手作りではなく本に仕上げるのもおすすめです。

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おくりものブック https://book.hamorn.com/

プラスαするなら! 壁に貼って、生活に寄り添うインテリアとして

壁に飾れるよう、お気に入りの一枚を特大に印刷するのもよいと思います。日常の中にいつも存在する、みんなの宝物になりますね。

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WALL DECOR (ウォールデコ)／富士フィルム http://fujifilmmall.jp/walldecor/

プラスαするなら! 本格的な写真展をつくって、特別感あふれるお祝いを

よりこだわったギフトにしたい方は、日常の写真でオリジナルの写真展をつくることもできます。

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おくりもの写真展　https://photo.hamorn.com/

アイデア２＊家族お揃いグッズをプレゼント

続いては、家族でお揃いグッズをおくるアイデア。ママはいつも子どもを主役に考えているので、自分のグッズは後回しにしがち。親と子のお揃いグッズって、親も嬉しいし子も嬉しいし、個人的にとってもおすすめのアイデアです。

＊シンプルに白Tで！

白Tにジーパンでも十分お揃いになります。白以外でも、色を揃えればペアルックに見えます。H&MやGAPなど、大人服も子ども服も取り揃えているお店で、ペアルックに見えるものを探してもいいかもしれませんね。娘さんがいる場合は、エプロンなどを渡しても、一緒にお料理できて楽しいと思います。

＊センスよく、ちょこっとお揃い

子どもの靴下、スタイとママのイヤリングがお揃いなど、アイテム違いでちらっとお揃いを見せる技もあります。osoroiというサービスでそれが叶います。

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osoroi／いろは出版 https://osoroi.iroha.jp/

プラスαするなら! ＊家族お揃いの洋服で、ディズニーリゾートへGO

ペアルックの来園者をたくさん見かけるディズニーリゾート。写真も撮れるし、子どもも喜ぶし、楽しいこと間違いなしですね。とっても憧れます。

アイデア３＊パパと子で共に選ぶ、ママへの花束

女性がもらって嬉しいプレゼント、定番の花束。何歳になっても嬉しいものです。今回のアイデアは、普通に花束をプレゼントするのではなく「パパと子どもがいっしょに選ぶ、ママへの花束」をテーマにしているアイデアです。

子どもと一緒にお花屋さんに行き「ママはどんなイメージ？何色が似合うかな？」と会話しながら、お花を選びましょう。（子どもと二人きりになる時間がなければ、おうちにいる間に子どもにメインカラーを決めてもらうだけでもOKです）子どもがお花を選んでいる様子を写真に撮って、後からママに送ると、より嬉しいかもしれませんね。

ポイント＊花束のサイズは大きめで、花瓶も忘れないで

私の感覚ですが、花束は大きければ大きいほど嬉しいと思います。通常サイズの花束って、結構見慣れてしまっている女性も多いので、「普通だとサプライズ感が薄い・・」と感じる方はいつもより大きめの花束をおくってみましょう。また、花束をおくると「あっ花瓶がない！」となりがちなので、家に花瓶がない場合は、一緒に花瓶もおくるといいと思います!

アイデア４＊家族の日常写真を撮ってもらう

普段パパかママが写真を撮る場合、その人は写真に写ることができませんよね。全員を写そうとセルフィーで撮ったとしても、なんか画角が悪かったり・・だからこそ、家族全員で写っている写真は貴重。その分嬉しさが高まります。

また、着飾って写真を撮るのもいいですが、日常風景を撮ってもらうのもおすすめです。家族でのいつものご飯、保育園の送り迎えなど、飾らないいつもの日常の方が、後から見返した時に懐かしく感じるかもしれません。

プラスαするなら! 夫婦の思い出の場所で、子どもも加えて写真を

子どもが生まれる前に、２人きりで行った思い出の場所、ありませんか？プロポーズ、結婚式場、思い出の公園。もしあればそこに子どもを連れていって写真を撮るのもいいですね。２人だけの歴史に、子どもとの歴史が重なり、嬉しい経験になるのではないかと思います。

アイデア５＊ホームシアターをプレゼント

子どもと外出の時は、持ち物が多かったり人前で泣いちゃったりなど、結構気を遣いますよね。そんな時はおうちで過ごす時間を豊かにするプレゼントをおくりましょう。おすすめはホームシアター（プロジェクター）です。おうちに白い壁があれば、スクリーンもいらず壁に直接投影できるはず。数千円でコスパもいいと思います!

プラスαするなら! ママと見たい映画のDVDを、パパと子どもそれぞれからプレゼント

ホームシアターをプレゼントするのと一緒に、見たいDVDもおくりましょう。パパは洋画を、子どもはアニメを選んだりしたら、ママはとっても嬉しいでしょうね！

プラスαするなら! ママへのおめでとうムービーを流す

ママへのお祝いムービーを作って、一発目にそれを流すのも素敵です。TVよりもビッグなスクリーンで、愛しいパパと子どもの姿、思わず泣いてしまいそう。難しい編集はせず、スマホで撮るだけでも、十分嬉しいと思います。

動画イメージ例（少しこだわっているパターンです）

いかがでしたか？今回は子育て中のママへおくるプレゼントのアイデアをご紹介しました。今回は「子どもとできるプレゼントアイデア」を多めに紹介しましたが、美容好きのママへ、お酒好きのママへ、お出かけ好きのママへ、なども連載予定です。少しでも参考になれば嬉しく思います。