たくさんの愛と想いを込めたら、ハモンが生まれました。
本日よりおくりもの写真展がリリースしました。
私は0から何かを立ち上げることに携わらせていただくというのは初めてなので、とても感慨深いものがあります。
世の中に愛を波紋させるという強い想いを込めて名付けられたハモン。
ハモンはおくりものを通して、世の中に愛を伝染するおくりもの屋さんです。
このハモンも皆様にお披露目できることを大変嬉しく思います。
私が今ここにいるのはなんだか不思議で、1年前には想像もしていなかった景色です。
代表の松村に出会ったのは約2年前です。
口下手で文章もうまく書けなくて、思っていることもなかなか伝わらず、伝えるということにコンプレックスを持っていた私は、いつか自分自身が伝えることをうまくなって、自分のような人を助けられるように、
「想いを届けるお手伝いがしたい」
そう思っていました。そんな時、私の大好きなインタビューサイトで、画面越しに松村に出会いました。
目に見えなくて、抽象的で、カタチのない、人の想いを大切にする事業をしていました。
人はどうしても、成長や成果がわかりやすい数字や形に見えるものを信じたくなるし、きっとビジネスも多くはそうなんだろうと思っていたけど、数字も形もはっきりと見ることができない人の想いに真正面からぶつかり、形ないものを形にしようとしていました。
その姿と理念に惹かれ、気づけば会いたいです、とメールを送っていました。
その後、少しずつ事業を手伝わせてもらうようになり、たくさん人の想いに触れました。
私が思っていた以上に、人の想いを扱うということは、脆くて傷つきやすくて、でも、ものすごいパワーを生み出すんです。
時には人生が変わる瞬間をたくさん見てきました。
そして、もう一つ気づいたことがあります。大切な人のことを考える瞬間はどんな人もみんな幸せそうなんです。
大切な人の顔を思い浮かべて、大切な人との大事な瞬間を思い出す。大切な人を喜ばせようと一生懸命になる。
もしかしたら、大切な人を想う瞬間がもっともっと世の中に増えたら、世の中はもっと幸せでいっぱいになるのではないか
そう本気で思って、松村とおくりもので世の中をもっと幸せにするハモンを立ち上げました。
幸せの定義は本当に人それぞれだけど、大切な人を想う時間は、国籍も老若男女も昔の人も未来の人もどんな人も関係なく、《幸せ》なのではないでしょうか。
おくりもの写真展は、大切な人を想う時間を深く濃いものにする空間です。大切な人との時間がより愛おしくなり、そんな風に思う自分自身のことも大切になります。
覚悟と愛を持ってハモンがおくる想いを伝える手段です。
私自身、まだまだ大切な人たちへ想いを伝えるのは上手ではありません。
たくさんの方の想いに触れながら、自分自身も成長していきたいと思います。
どうかハモンを温かく見守ってください。
長い文章読んでくださってありがとうございます。