《ママ一歳プレゼントアイデア特集》親子で作る記念品・体験編 〜未来につながる子育て一年記念ギフト〜
子どもの一歳の誕生日は、パパとママの一歳記念日でもあります。
慣れない子育て、家事との両立。きっと大変なことも幸せなことも両方増えた1年だったのではないでしょうか。そんな1年を過ごした節目に、ママ一歳の記念のプレゼントとして、家族のこれからが楽しみになるような体験をおくってみてはいかがでしょう。
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*ママ一歳とは?*
「ママとして1歳になった」ことを指します。つまり、(1人目の)子どもの1歳の誕生日が、ママ一歳の記念日です。子どもを産み、母となり、1年間子育てを頑張ったママをたたえる日です。
ライターのご紹介:にいみさき
おくりもの屋のハモンの共同代表。これまで数多くのご夫婦のギフトをプロデュース。その人の想いや人生をインタビューし、人生が豊かになるようなギフトを制作している。お客様が大切な人のことを考えている時の表情が好き。好きな食べものはネギ。
未来につながる ママ一歳プレゼントアイデア1
◎家族で作る “アート”編◎
子育て1年記念として、家族みんなで一つのアートを作るのはいかがでしょうか?ものとして残るので飾っておくこともでき、大切な記念としてきっと家族の宝物になると思います。
・家族の”今”を芸術に!手形・足形アート
出典:https://tokubetsu-shop.dressers.work/?pid=159989044
お子さんの小さな手はこれからどんどん大きくなっていきます。そこで、手形・足型アートで今の家族の形を残してみるのがこのアイデアです。
絵の具を手に塗り、画用紙などの台紙にハンコの要領で押しつけます。そして名前とその日の日付を書き入れます。パパとママから家族へのメッセージを添えるのも素敵ですね。
お子さんの手や足はどんどん大きくなっていきます。次の年も同じ手形・足型アートをすれば、きっとその成長を感じて感慨深いと思います。
飾るために少し特別にするのであれば、油絵のキャンバスに作ってみたり、額に入れて飾ってみたりするのもいいかもしれませんね。
《筆者おすすめ!》
・手形アート制作キット
https://onl.bz/VBHnhbt
そのほか、絵の具は100均にも売っていますので、よければ見てみてください。
・手形用スタンプ
https://item.rakuten.co.jp/hanko-otobe/hps-a-4set/
・キャンバス
https://onl.bz/ZJ3Crd7
そのほか、絵の具は100均にも売っています。よければ見てみてください。
自分たち家族だけの形を作ろう ストリングアート
出典:https://onl.bz/GSLKRrx
ストリングアートとは、木版に釘を打ち、釘と釘の間に毛糸などの糸を通して絵や模様を作っていくもの。糸を何本も通していくと、それに沿って線や面ができ、形になっていきます。思い思いに糸をかけていけば、世界に一つだけのアートが出来上がります。
パパとママと一緒にお子さんも糸を選んだり通したりして、家族みんなで一つの作品を作ることができます。
完成の形を決めず、どんな形になるのかを楽しみながら行うのもいいですし、家族の名前や何か形を決めて行うのもいいかもしれません。
《筆者おすすめ!》
ストリングスアートキット
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幸せを呼ぶアイテム サンキャッチャー
出典:https://minne.com/mag/articles/2361
サンキャッチャーは、太陽の光を集める幸運のインテリアと呼ばれています。家の中に幸運をもたらすという意味を込めて、子育て1年記念のギフトにおすすめです。
サンキャッチャーは、実は100円ショップのものを組み合わせて手作りをすることができるんです。作り方は簡単。プラバンを好きな形にカットし、クレヨンで色を塗っていきます。
色を塗ったプラバンをオーブンで焼き、穴あけパンチやドライバーなどで穴を開け、プラバン同士を紐で繋げていきます。
一番下には、クリスタルの透明な球などを通すとよりサンキャッチャーらしくなりますよ!
クレヨンを使ってお子さんも一緒に色を塗ることができるので、家族みんなで作ることができます。
▼サンキャッチャー 作り方参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=Y3plMrEX720
家族の時を刻む 手作り時計
出典:https://craftie.jp/style/article/27942
家族の未来を刻むという意味を込めて、手作り時計をみんなで作るのはいかがでしょう。手作り時計のキットを用意し、円盤に思い思いの色をつけていきます。家族それぞれの手形をつけたり、シールをはったり、絵の具で色をつけてみたり。自分達ならではのデザインにしてみてください。
時計は家族の歩みを表すものでもあります。
子どもが生まれて1年の記念に作った時計が、家族の成長を見守り刻んでくれるものになると思います。
《筆者おすすめ!》 時計手作りキット
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未来につながる ママ一歳プレゼントアイデア2
大切な瞬間を残す 家族の記念写真
出典:https://lovegraph.me/albums/57304
子育て1年記念で未来に残すものとして、家族写真を撮影するのはいかがでしょうか。
ポイントは、1年記念だけの写真を撮るのではなく、これから毎年、写真を撮る習慣を作ることです。
ではそのポイントについてご紹介していきます。
①毎年同じ場所で撮る
出典:https://www.atpress.ne.jp/news/140991
いつも遊んでいる公園や玄関前など、家族の思い出の場所や好きな場所を一つ選んで家族写真を撮ります。そして毎年同じ場所で写真撮影を行っていきます。ポーズも同じにすると毎年の写真を並べた時により面白いものになるかもしれません。毎年同じ場所で写真を撮ることで家族の変化が分かり、大切な記念の写真になっていくと思います。
②同じカメラマンに撮ってもらう
出典:https://en-photo.net/case/04
ネットやインスタグラムで、この人に撮ってもらいたいというカメラマンを探し、依頼します。毎年同じカメラマンさんに撮ってもらうことで、カメラマンも家族の成長を意識して撮影をしてくれ、さらに、同じテイストの写真になるので、家族の成長も感じやすいものになると思います。
《筆者おすすめ!》カメラマン検索サービス
fotowa
https://fotowa.com/
③写真の中で、歴史が重なる!昨年の写真を持って撮影
出典:https://marry-xoxo.com/articles/8014
家族写真を撮る際に、毎年1年前に撮った写真を手に持って写真を撮ります。すると、毎年写真を撮るごとに、中に撮った写真がどんどん重なっていく状態になります。
年数を重ねるごとに写真の中に写真が表示されていき、ちょっと不思議な奥行きのある写真になります。
家族の記念写真を撮るコツをご紹介してきましたが、①〜③を全てやるというのもいいと思います。ぜひ来年も楽しみになるような写真撮影のルールを、家族で作ってみてください。
未来につながる ママ一歳プレゼントアイデア3
・その時の想いをしたためる 家族への手紙
次に紹介するのが、家族に向けた手紙です。
1年経ってパパとママそれぞれが感じている気持ちを手紙に綴ります。
そして、あえて封筒に入れ、自宅の住所を書いて切手を貼り、お子さんの誕生日にポストに投函します。すると、誕生日の日付が書かれた消印が押され、自宅のポストに届きます。これを毎年お子さんの誕生日に行います。普通に手紙を書いて残すのも良いですが、一手間を加えて家族の記念の体験にしてみてはいかがでしょうか?
手紙でなく、1年に一回記念日にその時の気持ちや家族への感謝を綴るノートを用意するのもおすすめです。お手紙のように書くのも良いですが、毎年の気持ちの変化を分かりやすくするために毎年同じ問いに答えていく形式にしてもいいかもしれません。
例えば、「今年特に印象に残っている家族の思い出は?」「今年一番大変だったことは?」など固定の質問を用意します。そして、パパとママそれぞれ回答を書いていきます。質問があれば、お手紙を書くのが苦手な方でも書くことができ、さらに、毎年同じ質問なので、その変化を分かりやすく感じることができると思います。
《筆者おすすめ!》 家族で作り上げる一冊のノート
FAMILY NOTE(ファミリーノート)
https://nextweekend.jp/thefamilynote/
未来につながる ママ一歳プレゼントアイデア4
・みんなで思い出を一冊に 家族で作るアルバム作り
1年の節目に思い出を積み重ねていくものとして、家族でアルバム作りをするのはいかがでしょうか。お気に入りのアルバムを買ってきて、これまでの写真を見返しながら印刷する写真を選びます。写真はネットやコンビニでも気軽に印刷することができます。
シール台紙のアルバムにすれば、お子さんも参加しながら、写真の周りを飾りつけることができます。
パパとママとお子さん、みんなで作り上げる記念のアルバムです。
アルバムをもっと本格的に作りたいという方は、私たちハモンがオリジナルの本づくりをお手伝いしています。家族の思い出や想いをインタビューさせていただき、その内容を元にブックのコンセプトを作成し、写真やメッセージを添えて一冊の本へと仕上げます。
仕上がった本を読む時間は家族にとって大切な時間になると思います。
▼ママのおかげブック
https://book.hamorn.com/
まとめ
いかがでしたか?ママ一歳の記念におくる、未来につながるユニークな体験をご紹介しました。子育て1年記念日が、素敵な日となることを祈っています。